外国人による日本語スピーチコンテスト〜鹿児島で世界を語ろう〜
財団法人鹿児島県国際交流協会が主催する「外国人による日本語スピーチコンテスト」が1月21日(土)、かごしま県民交流センターで行われ、台湾・文藻外語学院からの留学生、蕭敏媚(ショウ・ミンミ)さんが本選に挑みました。
蕭さんは「運命ゲーム」というタイトルで「日本に留学する機会=カードを自ら選択し、日本で伝統行事やボランティア活動など積極的に参加したこと。はじめての一人暮らしで自立心が芽ばえ、自分が成長することができたこと。帰国後に始まる台湾での学校生活を楽しみながら挑戦していきたい。」という内容のスピーチを披露。大会の1ヵ月前から始めたスピーチの練習成果を十分に発揮し、奨励賞を受賞しました。
将来、日本語と英語を活かした職業に就くことを夢見る蕭さんは「大会への参加を決めてから、ことばと文化学科の張先生、田原先生や加藤先生、教員養成センターの獅子目先生、東園先生など、たくさんの先生方の指導があって頑張ることができました。約250人の前でスピーチをするのは今までにないくらい緊張しましたが、色々な人のスピーチを聞くことができて、視野が広がりました。お米やお茶など鹿児島の特産品もいただきました。参加して良かったです。」と話してくれました。
1年間の交換留学を終えて2月には帰国しますが、今後の更なる活躍を期待しています。

スピーチを行う蕭さん |

仲間や先生方と記念撮影 |
学生の活動報告
『世界青年の船』に参加した学生に活動内容を取材しました。
学生の活動報告(458KB/PDF)
オーストラリアの生徒と交流しました
11月30日(水)、オーストラリアのメルボルン市からプレゼンテーション・カレッジ・ウィンザーとスター・オブ・ザ・シー・カレッジから日本語を学んでいる21名の生徒の皆さんと引率の先生4名が本学を訪問しました。この生徒の皆さんは、鹿児島純心女子短期大学英語科が行っている交換留学の海外研修先の生徒で、毎年数十名が短大学生の家庭にホームステイします。留学中のプログラムの一環で、本学にも毎年訪問されます。
歓迎セレモニーでは影浦学部長の歓迎の挨拶の後、本学のオリジナルグッズをプレゼント。その後、ことばと文化学科の『インタラクティブ・イングリッシュ』と『ファウンデーションコース』の授業に参加しました。日豪にちなんだ質問を相互にしたり、日本で使われている道具や鹿児島についてのクイズを行った後、学生たちがキャンパスを案内しました。
オーストラリアの生徒の皆さんに、どうして日本語を学んでいるのかと尋ねると、「日本がクールだから」とういう答えがありました。本学の感想は、「建物がとても素敵」と感激していたようです。
学生たちは、「授業で習ったことを発揮でき、コミュニケーションがとれて嬉しかった」「同世代と話せて楽しかった」「今回を踏まえて、これからも、もっと深く勉強したい」など大変満足した感想が聞けました。
実際に会話することで、自分の英語力を把握することができ、これからの学習に繋がる
大きな糧となったことと思います。

言葉が通じる楽しさを実感 |

日本の道具について話してみよう |

ランチも一緒にとりました |

素敵な思い出になりますように |
『かごしまアジア青少年芸術祭』に参加して
平成23年10月15日(土)・16日(日)に鹿児島市で開催された『かごしまアジア青少年芸術祭』に、台湾からの留学生と共に参加しました。きっかけは、中国語教員の張先生から、面白いボランティアがあると教えてもらったことです。私はすぐに留学生たちに話し、参加しようと決め、二日間、ボランティアとして活動しました。
一日目は宝山ホールでの開催。シンガポールや中国、マレーシア、タイ、インドネシアなど、アジア各国の出演者によるステージ発表が行われました。私たちボランティアの仕事は、それぞれグループに分かれ、担当になった出演者の案内などお世話係です。私はシンガポールから来た出演者の方達の担当。朝からリハーサルや午後の出番への準備があり、本番前にリハーサルを見学したり、出演者の方たちと話したり、とても有意義に過ごしました。皆さんの練習風景を見ていると、彼女たちの歌に対する熱い思いや、伝統を大事にしようとしている思いをひしひしと実感!シンガポールの方達は中国語も公用語の一つなので、中国語を使って会話できるとても良い機会にもなりました。
二日目は屋外での開催で、各国料理の屋台やアジア体験ブース、留学生や日本人青少年によるステージなど、盛りだくさんの内容です。私たちは楽器のブースを任され、来てくださった方々に様々な国の伝統楽器について説明。大人も子供も皆さん興味を持ってくださったので、こちらとしてもすごくやりがいがあり、この楽器はどこの国から伝わってきた等、自分も知らなかったことをたくさん学びました。お昼には皆で屋台に売っていた色んな国の料理を食べながら、舞台発表を見学しました。
この二日間で、シンガポールやアフリカ、中国などの様々な芸術に触れることができ、中国語や英語をたくさん使って過ごすこともできました。自分にとってとても意味のある、素晴らしい二日間になりました。国際交流の貴重な機会だったので、参加できたことを嬉しく思うと同時に、もっと多くの方にも参加してもらいたいと思いました。また参加する機会があればぜひもう一度参加したいと思います。
英語コミュニケーション学科3年 東 知実(甲陵高校出身)

各国の楽器の数々 |

色んな出会いがありました。 |

海外の文化に触れる
機会にもなりました。 |

一緒に参加した
留学生たちと記念撮影 |
卒業生からの近況報告〜中国・日本語講師
先月は薩摩川内市の公式訪中団の方々と4日間、楽しい時間を過ごしました★
恩師である松下学長と田原先生とも久々にお会いして、色々な話ができたので、とても嬉しかったです。
今月の初めには日本語学科の2年生と一緒に、バスで3時間くらいかかる場所「安治」という田舎街へ遠足に行ってきました!
遠足ですが、1泊の山登り旅行です。
かなりの山で疲れましたが、初めて生徒と長い時間を過ごし、素敵な体験ができました★
生徒も私と一緒に寝泊まりすることを喜んでくれて、夜は日本のトランプゲームを一緒に楽しみました。
それから、先週は大学内で多くの生徒を前に、日本の文化や薩摩川内市のことなどについて講話をしました。
日本語学科以外の学生も含めて100人くらいが集まってくれて、とてもいい機会をいただいたと感じています!
薩摩川内市と純心女子大学のアピールももちろんしましたよ!!
約2ケ月が経ち、大分こちらの生活にも慣れてきました。
友達もたくさんできて、周りの方々に、本当に感謝・感謝の毎日です!
常熟はだんだん寒くなってきましたが、鹿児島はいかがですか。
体調に気を付けて、頑張って下さい!
ありがとうございました!!
平成23年11月14日 亀田かおり(平成20年度 国際人間学科卒業)

生徒と一緒に記念撮影 (前列左から2番目が亀田さん) |
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日本文化や薩摩川内市について講演 |

100人の聴衆を前に 頑張りました!
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学生リポート〜「中国語教職者学生交流座談会」に参加
ことばと文化学科1年中国文化コースの中村玲菜(伊集院高校出身)です。張先生に声を掛けていただき、10月8日(土)に博多の中国領事館で行われた「九州地区中国語教職者学生交流座談会」に参加してきました。参加が許された学生は私を含め8名。私自身はまだ中国語を習いはじめたばかりで片言しか喋れませんが、中国語コンテストに参加し、優秀な成績を修めた学生たちと交流することができました。
座談会では、バレエを披露させていただきました。一人で踊ったので緊張しましたが、楽しく踊ることができました。バレエを終えると、たくさんの人が声をかけてくださり、本当に嬉しかったです。
いろんな大学の先生方とも話すことができて、中国語を教えてもらいました。普段の授業以外の方々の発音も聞くことができて本当にプラスになりました。
ますます留学への気持ちが強くなり、より一層勉学に励もうと再確認した体験でした。このような機会をいただけて、心から感謝しています。

張先生と共に
武樹民総領事と記念撮影 |

得意のバレエを披露する中村さん |
卒業生からのメッセージ〜中国・日本語講師
9月1日より、中国常熟市にある常熟理工学院の日本語科へ外国人講師として赴任して早1ケ月が経ちました。
現在1・2・4年生の計6クラスの会話と聴解の授業を担当しています。授業を行う教室は全て1人に1台パソコンがあるLL教室のような場所で、毎回教科書の内容に合わせてパワーポイントやプリントを作成し、授業を進めています。クラス内では日本語のみで指導。生徒達は休み時間でも積極的に日本語で話しかけてきます。生徒の多くが卒業後に日系企業への就職を希望しており、学習意欲がとても高く、日本への興味関心も非常に高いです。
授業時間は朝の8時から17時半までで、週に8コマの16時間です。ほとんどの教師が専用のオフィスはなく、授業の準備などは自宅で行い、授業のある時のみ大学へ通います。日本語科の授業は主に午前中が多く、午後は毎日授業の準備などを自宅で行っています。
キャンパス内には大きな食堂があり、とても安く利用することができます。学内には教師用の食堂もあるので、昼食時は他の中国人教師と一緒に食事をすることが多いです。またコンビニのような小さなストアーもあり、生活に必要なものは全て大学内で用意することが出来ます。
授業を行うキャンパスは、外国人教師宿舎から車で10分位の所に位置しており、毎日教師専用のバスが送迎してくれます。宿舎の住人は韓国、アメリカ、ドイツ、インドと多国籍で、食事を一緒に囲むことも多く、共通語は英語のため中国にいることを忘れてしまうこともしばしばあります。
初めての中国生活ということもあり不安もありましたが、一緒に生活する他の外国人教師やその他の中国人の先生方、また常熟市外事弁公室の方々に支えられて、毎日とても楽しく過ごしております。
亀田かおり(平成20年度 国際人間学科卒業)

外国人教師の歓迎会 |

授業風景 |

生徒と一緒に |

日本語学科の先生方と |
卒業生からのメッセージ
中国に日本語講師として派遣された卒業生に取材しました。
卒業生からのメッセージ(733KB/PDF)
姉妹在籍学生紹介
姉妹で同じ学科で通う学生に、本学で学ぶ魅力を取材しました。
ことばと文化学科姉妹在籍学生紹介(275KB/PDF)
社会人学生紹介
社会人の経験を経て本学に入学した学生に取材しました。
ことばと文化学科社会人学生紹介(1.2MB/PDF)
英語サマーキャンプin寺山
8月16日(火)から8月18日(木)の2泊3日の日程で、薩摩川内市教育委員会主催の「英語サマーキャンプin寺山」が、薩摩川内市少年自然の家で行われ、英語コミュニケーション学科・ことばと文化学科の学生が参加しました。
この活動は、薩摩川内市内の小中学生に、屋内外での英語活動を通して、英語を聞いたり話したりすることに慣れ親しませるとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、英語活動への意欲を高める目的で行われる活動で、学生は補助係として、子供たちの活動や生活の補助にあたりました。
8月17日(水)は、屋外炊さん活動としてカレーつくりにチャレンジしました。
子供たちと一緒になって野菜や肉を切ったり、火おこしなどをして、悪戦苦闘しながらもおいしいカレーが出来ました。
ことばと文化学科1年の湯浦小菜美さん(鹿児島実業高校出身)は「将来教員を希望しています。早いうちから子供たちと触れ合う機会が持てればと思い参加しました。子供たちが積極的に英語で仲間や講師に話しかけている姿などを見ていると、小さいうちから英語に慣れ親しむことで、英語で話すことに抵抗がなくなっていくのだなと感じました。」と話してくれました。
この体験で学んだことを、これからの学生生活や将来の夢に活かしてくれることでしょう。

カレーに入れる野菜の皮むき |

包丁使いにアドバイス |

火おこしに悪戦苦闘 |
 講師の先生方とも積極的に コミュニケーションを図ります |
TOEFL受験のための個人指導
ことばと文化学科において、TOEFLを受験する学生のために教員が個人指導を行っています。
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして開発されたもので、大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。
現在、2・3年の学生3名が、空き時間を利用してケネディ先生に指導を受けています。
今回取材したのは2年生の前田綾さん。この日はスピーキングの指導を受けていました。テキストの問題を利用して、実際のテストと同様に時間を計って練習します。文章を読んで、15秒でまとめて、45秒で説明する、といったスピーディーかつ緊張感のあるやり取りが繰り広げられていました。
TOEFLの受験経験がある前田さんは「先輩から薦められて指導をお願いしました。ケネディ先生から具体的なアドバイスももらえるので勉強になります。とにかく繰り返し実践することで、訓練されているのが実感できます」と話してくれました。
英語力向上やオーストラリアへの交換留学のため、学生達は目標スコア達成を目指して日々頑張っています。

本番さながらの緊張感で解答開始! |

ケネディ先生のアドバイスに
聞き入ります。 |
Mentoring Program〜新たな学習支援活動が始動!〜
ことばと文化学科1年生を対象に、『Mentoring Program(メンタリング・プログラム)』が始まりました。メンタリングとは、知識、スキル、経験など豊富な人(メンター)が未熟な人(メンティ)に対して成果と意欲の両面において、一定期間継続して行う支援活動を意味します。
本学では英語教員がメンター、学生がメンティとなり、1週間に30分ずつ3回の計90分、空き時間を利用して英会話の実践指導を行います。一人の教員に2名の学生がつき、5週間ずつ指導を受けます。1年間を通して行われ、学生は6名の先生方の指導を受けることになります。
このプログラムが立ち上がった理由は、受け身になりがちな最近の学生の傾向を考慮し、より教員と接触しやすい環境づくりを目指そうというものでした。英語を使うことを習慣づけることで、緊張感が無くなり、英語に慣れる効果も期待できます。少人数制の強みを活かして、学生の積極性を育むものです。
今回、メディーナ先生とウォルターズ先生の指導を取材しました。メディーナ先生は会話ドリルを実践。写真を見て、まず先生が質問し、学生が答えます。その後、今度は学生が先生に質問します。Yes/Noクエスチョン、orクエスチョン、WHクエスチョンと難易度がアップしていって、最後は写真を見ながらストーリーを作って説明します。正確に話すこと、話せるようになったらよりスピーディーに話すこと、とハードルも上がっていきます。
ウォルターズ先生はランチをとりながらのフリートーク形式。この日は先日行われたパフォーマンスデイについての会話が繰り広げられました。分からない単語も知っている語彙を駆使して説明し、コミュニケーションを取ろうとする姿が見られます。屈託のない会話に時折笑いもおこり、リラックスしたムードで英語を楽しむ雰囲気が伝わってきました。
最後は専用のノートに記録を残し、教員が評価を記載してフィードバックを行い、問題の改善や向上を促します。繰り返し面会することで先生方との距離が近くなるだけでなく、否が応でも英語を使うことで抵抗感が無くなるため、通常の授業でも一層の学習効果が生まれることでしょう。少人数制の本学ならではの取組みと言えます。

メディーナ先生の質問に
真剣な表情で答える社会人入学生 |

徐々にスピードアップ! |

ウォルターズ先生とリラックスした
雰囲気の中での英会話 |

記録に残すことで振り返って、
次に活かします。 |
児童英語教育実習
実践で感じた応用力の必要性
児童英語教育実習では、小学校での教壇実習を3回行いました。事前に指導案を作成して実習に臨みましたが、自分のイメージ通りに進むときもあれば、児童の予想外な反応に対応できないときもありました。事前準備は大変大事ですが、それに加えその場で臨機応変に対応する力も必要だということを実感しました。
また、教師は「評価する」立場にいること、つまり自分にとってこれまでの評価される側から評価する側への視点の転換が大事だということを学びました。それによって、また違った目線から児童を見ることができるようになり、児童の成長を見届け、その場で適切な声かけをすることが必要だと感じるようになりました。
初めは不安だったのですが、先生や友人の協力もあり、実習を終えることができました。実習クラスの担任の先生からもアドバイスをいただけたので、とてもありがたかったです。何より、児童が楽しそうに活動している姿を目にし、大変やりがいを感じることのできる実習でした。 英語コミュニケーション学科 4年 福元 香寿美さん(鹿屋高校出身)
現場体験で得る応用力
今年度より全国的に小学校で外国語活動が必修になりました。本学では、そうした状況に応えて、小学校での英語活動の人材育成のために規定科目の単位を取った学生に学長名での「こども英語教育能力認定証」を授与しています。この認定証と小学校教諭一種免許状課程を併せて取ることにより、外国語(英語)活動の指導に長けた小学校の先生になれます。
前期授業の「児童英語演習」で小学校の授業を参観し、教師の指導の仕方、授業の流れ、児童の反応をよく観察した上で、「児童英語教育実習」では実際に学生が授業を行います。年間指導計画に沿って一時間の授業案を作り、学級担任と打合せをし、教材を準備して授業に臨みます。授業後、ビデオで大学の教員と自分の授業を振り返り、次回への改善につなげます。学生が自分で実習授業をする時はとても緊張するようですが、予想以上の反応があって驚いたり、戸惑ったり、児童に楽しかったと声を掛けられたりと、そうした刺激的な経験を積むことで多くの学びがあるようです。 ことばと文化学科 准教授 川上 典子
オーストラリアの高校で日本語助手をしよう! 体験報告会
4月27日(水)、5限目に平成21年度英語コミュニケーション学科卒業の前原千恵子さんによる、日本語助手の仕事についての体験報告会がイングリッシュラウンジで行われました。
前原さんは鹿児島純心女子短期大学卒業後、児童英語に興味があり、本学に編入されました。英語を学ぶ上で良い大学だと思ったということで本学を選んだそうです。そして、本学を卒業してからオーストラリアの高校で日本語助手をされていました。派遣校によってプログラムが異なりますが、ホームステイ代は原則無料で、通勤費などオーストラリアの高校が負担するところもあるそうです。
日本語担当の先生の助手としての仕事は、テキスト作りから、発音のロールモデル、漢字の書き方と読み方の指導、リスニング活動の補助、宿題のチェック、テスト採点、事務作業の補助まで幅広いものだったようです。大変だったことは、メインの先生が不在になり授業を受け持つことになったとき、生徒とのやりとりが困難だったことだそうです。嬉しかったことは、漢字を教えた生徒に、学年の担当が変わった後も前原先生の授業が楽しかった、と言われたことだそうです。
バケーションではシドニーやタスマニアなどの各地を巡っていたようです。「魔女の宅急便」に出てくるパン屋のモデルになったお店もあるらしく、学生から驚嘆の声があがりました。オーストラリアで収穫したものは?との問いに、「様々な国の人に出会え、異文化を味わい、それぞれの考え方を知ることができたことです。英語力の上達に満足しているとは言えませんが、耳慣れはしました。日本に興味を持つ外国人の友達を作ると良いと思います。」と前原さんは答えていました。
6月からオーストラリアに行くことになっている、英語コミュニケーション学科4年國生夏紀さんと海江田栗華さんは、「仕事内容を詳しく教えていただき、大変参考になりました。楽しみです」と6月からの生活に目を輝かせていました。
※日本語助手プログラムとは在学生あるいは卒業生を、1年間日本語教員の助手としてオーストラリアの学校へ送る制度です。本学では今年始まったばかりの新しいプログラムです。もともとは、鹿児島純心女子短期大学が、オーストラリアの高校との長年にわたる信頼関係のもと築き上げたもので、上述の前原さんもこの制度でオーストラリアに行きました。鹿児島純心女子短期大学さんのご紹介で、今年度から本学からも学生を2校に派遣することになりました。派遣校のご好意で無料のホームステイが用意されていますので、破格の費用で日本語教育や異文化理解を1年にわたり経験できる稀少な機会です。

Willetton高校はアジア系の
生徒も多いそうです。 |

先輩の話に耳を傾けます。 |

生徒からのメッセージDVD。
日本語が上手です。
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前原先生作のテキストです。
厚みがあります。 |

テキストの中身です。
グレードに合わせた内容です。 |
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後日談ですが、前原さんが日本語教員養成課程の履修中の講義で役に立ったことは、模擬授業や日本語教育実習におけるALTの方々への日本語指導で実践が積め、人前で教えることに対しての自信がついたことだそうです。
<日本語助手 Q&A>
Q.日本語助手になるにあたり本学のサポート体制は?
A.・ビザ申請に必要な書類作成のサポートをします。
・オーストラリアの受け入れ高校との連絡調整をします。
・日本語助手経験者による報告会の開催により生の声が聞けます。
Q.日本語助手の勤務期間は?
A.基本的に1年以内です。今年度は、6月上旬から3月末までです。年によっては、4、5月から3月末までの場合もあります。
Q.日本語助手は誰でもなれますか?
A.様々な派遣機関があります。各機関で条件も異なります。ちなみに、日本語教育能力検定試験の受験資格は「特に制限なし」です。
*本学での日本語助手の応募に必要な条件*
1)本学に在籍し、日本語教員養成課程を履修していること
2)上記日本語教員養成課程の2年生課程までは修了していること
3)責任をもって行動でき、円滑な人間関係が築ける人
交流会
4月19日(火)アセンブリーの時間に、ことばと文化、英語コミュニケーション学科全学年で台湾からの留学生の歓迎を含めての交流会がありました。この行事は毎年、新入生や留学生を迎えたこの時期に上級生が企画しているものです。
留学生からは、お正月に食事を摂った後に何をするか?(答えはホンパオと言われる袋に入ったお年玉をもらえる)中秋節には何をするか?(答えはバーベキューしながら月を観る)など文化についてのクイズが出されました。
他にも学生がダンスを披露したり、ネイティブの先生方も参加してのゲームも行われ、大変盛り上がり、学科全体の交流が深まった会になりました。
※アセンブリー("集い"という意味です。本学では、学科企画の催しを行ったり、外部から講師をお呼びして様々な講習を実施しています。学生と教職員がともに集い、共通の目標に向かって心をひとつにする大切な時間です。)

留学生が流暢な日本語で
クイズを出しました。 |

ジェスチャーゲーム!
答えられるかな? |